2021.01.14
CBDの気になるメリット・デメリットは?摂取方法別にも解説
現在、世界中で急激に人気が高まっているCBD。その人気ぶりは世界だけでなく、日本でも徐々に注目を集めています。
とても注目されているCBDですが、これは大麻から取れる成分になります。大麻と聞くと「え?」と思ってしまう方が多いのではないでしょうか?
今回は、そんなCBDには一体どんなメリットやデメリットがあるのかについてみていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
CBDのメリット・デメリット
まず、CBDを摂取することにはどんなメリットやデメリットがあるのかについてしっかりみていきましょう。
CBDのメリット
それでは、CBDのメリットをみていきましょう。
- リラックス効果やストレスを軽減する効果がある
- 睡眠の質の向上や不眠症の改善する効果が期待できる
- 肌の痒みや炎症を改善する効果
- さまざまな病気や症状に効く効果が期待できる
- 食欲が増す
CBDのメリットに関しては上記の通りです。
特にリラックス効果やストレスを軽減する効果が期待できるというのは嬉しいですよね。生活の中でイライラしてしまうシーンは多いですから、日々の生活で蓄積されてしまうストレスを解消できるというのはとても大きいです。
リラックス効果から繋がるところがありますが、睡眠の質を向上させる効果も期待することができます。特になかなか寝付けない方にはおすすめといえます。
気になる方は、ぜひ一度使用してみてください!
CBDのデメリット
次は、CBDのデメリットについてみていきましょう。
- 効果には個人差がある
- 摂取し過ぎると十分に効果を得られない可能性がある
- 価格が高め
CBDのデメリットは上記の通りです。
まず、摂取する方法や摂取する方の体質などによって効果に個人差があるということはデメリットの一つです。また、摂取し過ぎると、効果を得られないどころか軽度の副作用や肝臓に悪影響であるといった点もデメリットでしょう。
さらに、CBD製品の物にもよりますが、価格が高めになっています。なので、人によっては手が出しづらいかもしれませんね。
CBDの摂取方法とメリット・デメリット
続いては、CBDの摂取方法とメリット・デメリットについてみていきましょう。
CBDの摂取方法
CBDは主に4つの摂取方法があります。
- CBDを気化させて摂取する方法
- CBDを飲む方法
- CBD食品を食べる方法
- CBDを肌に塗る方法
上記の4つの方法です。
どの方法で摂取しても良いですが、果たしてどの方法が一番良い摂取方法なのでしょうか?
CBDの摂取方法別メリット
- 気化させる方法・・・吸収率が良く効率よく摂取できる
- 飲む方法・・・効果を長時間感じることができる
- 食べる方法・・・美味しく、手軽に摂取ができる
- 肌に塗る方法・・・効果を聞かせたい箇所に直接塗ることができる
摂取別のメリットについては、上記の通りになります。
どれも摂取方法としてとても良いですが、使用する人によって摂取しやすい方法は違うと思いますので、使いやすい方法で摂取しましょう。
CBDの摂取方法別デメリット
- 気化させる方法・・・発がん性がある成分が混ざっていることがある
- 飲む方法・・・高価な製品が多い
- 食べる方法・・・食べすぎてしまうと十分に効果が得られないこともある
- 肌に塗る方法・・・塗りすぎると十分に効果が得られないこともある
摂取別のデメリットについては、上記の通りです。
リキッドの気化させて摂取する方法では「プロピレン・グリコール」「ポリエチレン・グリコール」といった成分が入っていたら使用しないようにしましょう。これが発がん性を引き起こしてしまいます。使用する際には十分に注意が必要ですね。
それぞれのデメリットも知って、安全に使用しましょう。
まとめ
今回は、CBDには一体どんなメリットやデメリットがあるのかについてや摂取方法別のメリット・デメリットについてみていきました。
CBDは安全な成分ではありますが、使用する際にはしっかり注意をし、十分に配慮して使用するようにしましょう。