2021.01.19
CBDパウダーとは何?使い方や注意点なども含めて解説
近年、注目を集めているCBD。このCBDは日本でも注目されており、CBD製品を目にすることも徐々に増えてきましたよね。
このCBDは、大麻から摂取できる成分の一つで、カンナビジオールと呼ばれています。この成分は大麻から摂取できると言いましたが、有害な成分ではありません。
なので、日本でも合法とされている成分になります。
今回は、そんなさまざまなCBD製品の中からCBDパウダーについて見ていきます。そもそもCBDパウダーとは、またその使い方についてみていきたいと思います。
参考にしてみてくださいね。
CBDパウダーとは?
CBDパウダーとは、大麻からCBD(カンナビジオール)成分だけを分離させてできた粉末のことです。
CBDパウダーはさまざまな用途で使用することができます。
- 電子タバコ用リキッドの原料にする
- CBDオイルの原料にする
- CBDリキッドの原料にする
- CBDパウダーをそのまま炙って喫煙する
上記のようにさまざまな用途で摂取することができます。用途に幅があるのが良いですよね。
CBDパウダーは合法?
CBDパウダーをみると、粉ですので、正直危ないのでは?と思う方もいるかもしれません。
結論から言いますと、CBDパウダーは日本でも合法とされているCBD製品です。
理由としては純度の高いCBDであり、THCといった大麻成分の中でも危険な作用のある成分は入っていないからです。
ですので、日本で正規で販売されているCBD製品に関しては安心して使用することができます。
ただ、パッと見ると薬物と疑われてしまいがちな製品ではあるので、注意をしながら使用すると良いでしょう。
CBDパウダーの使い方は?
CBDパウダーを摂取する方法についていくつかみていきます。全部で7種類の摂取方法がありますので、ぜひ確認してみてください。
- そのまま舐める
- ガラスパイプを使って気化させる
- オイルに混ぜて食用CBDオイルとして飲む
- 化粧水やボディークリームに混ぜて塗る
- 通常の電子タバコ用リキッドと混ぜて吸う
- CBDオイルと混ぜて摂取
- CBDリキッドと混ぜて摂取
CBDパウダーには、大きく上記の7種類の摂取方法があります。
CBDパウダーは無味無臭なので、不快感をあまり感じない特徴があります。なので、一番手軽に摂取する方法となります。
ガラスパイプで炙って気化させて摂取する方法がありますが、ガラスパイプは蓋付きの物を選ぶと良いでしょう。理由としては気化させたCBD成分の蒸気を外に逃さないためです。
食用CBDオイルとして飲むという摂取方法ですが、ここでのオイルにはオリーブオイルやココナッツオイルを使用しましょう。料理と合わせて摂取することができるので、摂取しやすくとてもおすすめの方法です。
その他にもCBD製品とCBDパウダーを混ぜて使用することもできます。この摂取方法は高濃度になるので、よりCBDの効果を感じたい方におすすめです。ただし、CBDパウダーの混ぜすぎには注意して使用しましょう。
まとめ
今回は、CBDパウダーとはについてや、CBDパウダーの使い方についてみてきました。
CBDパウダーとは、純度の高いCBDの粉末であることが分かりましたね。ほとんどCBD成分であるため、日本でも合法となっている製品です。なので、安心して購入・使用することができます。
また、CBDパウダーの摂取方法が多いというのも特徴でしたね。直接舐めることもできますし、気化させたり、オイルと混ぜたりとさまざまな摂取方法があるので、摂取しやすい方法で摂取すると良いですね。
CBD製品と混ぜて使用することもできますので、少し効果が物足りない場合には混ぜて摂取するのも良いです。
使い方には十分に注意をして安全に使用するようにしましょう。